【大分・宮崎旅行記④】別府地獄めぐり!!完全制覇なるか!?

みなさん、こんにちは。

今回、大分旅行ではド定番スポット「地獄めぐり」に行ってきました!!

全部で7ヶ所の地獄めぐり。

地獄と言っても源泉が湧き出る場所を巡るだけなので、「だいたい同じ感じやろ?」

と思うかもしれませんが...

それぞれ個性があって見所も違うので、大いに楽しめます!!

補足ですが、地獄めぐりスタンプラリーというのがあり、全て集めると景品に応募

できるのだとか。

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の大分・宮崎旅行記④」はじまり、はじまり。

めぐるめぐる。地獄をめぐる。

スケジュール

10:00 「おにやまホテル」チェックアウト

11:00 白池地獄

11:30 鬼山地獄

12:00 かまど地獄

12:30 海地獄

13:00 鬼石坊主地獄

14:00 血の池地獄

14:30 竜巻地獄

17:00 大分空港から羽田空港

地獄めぐり7ヶ所

地獄めぐりをするなら共通観覧券がおすすめ!!

料金は一人2000円で、7ヶ所の地獄が見学できる入場券です。

各地獄の受付で購入することができますが、宿で購入できるとこもあるそうです。

ちなみに、宿泊した「おにやまホテル」は購入することができました。

地図で分かるように、徒歩圏内にいくつか地獄が点在しております。

ただ、血の池地獄と竜巻地獄は少し離れていますので、バスでの移動がおすすめです。

アクセスや料金詳細については、下記サイトを参考にしてみてください!!

白池地獄

色も綺麗ですが、池の形もかわいいんです。

少し高い高台から見ると、ハート型になっているのが分かります!!

あとは、ピラニアの標本...笑

こちらの白池地獄、なんとピラニアやピラルクなど数種類の魚が展示された

プチ水族館も併設されています。

入場は無料。

鬼山地獄

なんと、温度が摂氏99.1度!!ゲキアツ!!

勢いよく源泉が噴き出しており、たまに飛んでくるしぶきがとても熱いので、

少し距離をとって歩くことをおすすめします。

他にも特徴として、ワニがたくさんいます!!笑

個体ごとに区分けされた場所や、何匹かまとめて飼育している檻が複数あり、

とにかくワニだらけ。

中には、すごく大きいサイズのやつもいてびっくりしました。

かまど地獄

ここには、1丁目から6丁目までの地獄の見所があり、1ヶ所でさまざまな地獄を楽しむ

ことができます!!

かまど地獄4丁目。

かまど地獄5丁目。

かまど地獄6丁目。

4丁目と6丁目では、煙を使ったイベントを行なっており、不思議な現象を見る

ことができますよ!!

海地獄

海地獄の他にも、蓮の池や赤池、足湯、簡素な植物園などもあり、エリアの広さは

一番だと思います。お土産コーナーの充実ども高いです。

鬼石坊主地獄

ヌルッと噴き出す温泉。

噴き出してるヶ所を中心に形成された円周状の膜には芸術的な見方が感じれらます。

血の池地獄

名前の割に、入り口がかわいいです。笑

なぜ、こんなに赤いかと言うと。

自然に化学反応を起こして生じた酸化鉄や、酸化マグネシウム等を含んだ熱泥が噴出

し堆積しているため、赤くなっているそうです。

竜巻地獄

休止状態の竜巻地獄。

竜巻地獄は常に噴き出している訳ではなく、30〜40分程度の休止時間があり、

タイミングが悪いと結構待つことになります。

私は、空港行きの帰りのバスが決まっていたので、ほんとギリギリまで粘って、

一瞬だけ見て終わる形になってしまいました...

 

さて、今回の記事で、大分・宮崎旅行記は終わりになります!!

一番印象に残っているのは、高千穂ですかね。

神々しくも自然に囲まれた空間はパワースポットと言われるだけあります。

では、また次回の旅記事も楽しみにしていてください。

 

 

【大分・宮崎旅行記③】九州最強のパワースポット!!高千穂峡へ!!

みなさん、こんにちは。

今回は、ついに、神話と伝説が混じり合う九州最強パワースポット高千穂峡へ!!

ボートも事前予約で準備万。

売店で食べた日向夏ソフトは夏並の猛暑を一時だけ忘れさせてくれました。

また、近くにあった天安河原も訪れ、パワスポ巡りでご利益を溜め込み!!

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の大分・宮崎旅行記③」はじまり、はじまり。

パワスポ巡りで開運。開運。

スケジュール

09:30 高千穂峡に到着。

10:00 ボート乗車。散策。

11:30 天安河原に到着。

12:30 別府市へ移動。

17:00 別府市に到着。

17:20 別府海浜砂場を視察。

19:00 「おにやまホテル」チェックイン。

高千穂峡

さすが、、、ゴールデンウィーク...

9:30頃に着いたのですが、近場の駐車場は満車。

第3駐車場に停めることに。

そこから、階段を降ること10分。

ついに、名勝「高千穂峡」に到着!!

ボートを事前予約で押さえていたので、簡単に乗船チケットを入手することが

できました!!

当日貸し出しも可能とのことですが、人気のため事前予約をおすすめいたします。

予約は1週間前の9:00開始です。

予約サイトのリンクを貼っておくので、参考にしてみてください!!

こちらが、ボート乗り場。

漕ぐのがなかなか難しいのか、乗り場付近で何隻ものボートがゴチャゴチャ

してました。(笑)

早く進まないと時間制限ありますよーーー。(笑)

ボートに乗船して見れる景色はこんな感じです!!

水面との距離が近いため、川の中を泳ぐ魚を見ることができますし、左右は岩肌が

剥き出しになっており、滝にも限界まで近づくことができるため、アドベンチャー

を味わうこともできます!!

何より、この神秘的な空間を直に肌で感じることができる貴重な体験ができます!!

橋の上からの景色。

売店日向夏ソフトクリームは、甘酸っぱくさっぱりしていて、この暑い日に食べる

ものとしてベストすぎました!!

天安河原

天安河原」は、天岩戸神社の一部に属します。

神社の境内がある場所とは、少し離れた所にありますので、勘違いして境内の方に

向かってしまうと、引き返さないと天安河原に辿りつけない可能性もあるのでご注意

ください!!

大きくくり抜かれた岩の中に、祠が祀ってあり、周囲を無数の積み上げられた石で

囲まれた不思議な神社でした。

近くに綺麗な川が流れており、足だけ涼みながら、この祠を眺めるのも風情があり、

楽しめますので、おすすめです!!

別府海浜砂場

残念ながら、最終受付時間に間に合わず、海を眺めながらの砂風呂は体験できません

でしたが、せっかくなので、少しだけ予約情報の紹介を。

事前予約不可。当日店頭でのみ予約受付。

時間指定の予約はできず、空いてる時間に割り当てられます!!

GWということもあってか、既に午前中で、午後の最終日までの予約は

埋まってしまったと受付のおば様が言っていました。

あと、スタッフの数も少なく、一度に受け入れられる人数に限りがあるのだとか...

目の前の景色はこんな感じです!!

偶然、虹がかかってました。(笑)

おにやまホテル

露天風呂がすごくおすすめです!!

最上階にある露天風呂は、広く解放感があり、夜には、星と別府市内の夜景を

眺めることができます!!

個人的には、敷地内にある壺風呂がプラベート空間を楽しめる感じがして、

リラックスすることができました。

ホテル周辺には、地獄巡りのスポットが点在しているため、徒歩で巡ることができ、

観光地へのアクセスも良かったです。

さて、今回はとりあえずここまでに。

 

 

>>次回、【大分・宮崎旅行記④】別府地獄めぐり!!完全制覇なるか!?

【大分・宮崎旅行記②】寄り道気分でタデ原湿原。されど、その広大さに言葉出ず!!

みなさん、こんにちは。

今回は、大分県から宮崎県へドライブ旅となっております!!

目的としては、高千穂峡観光のための前乗り移動。

ですが、、、せっかくなら道中も楽しみたい!!

ということで最高のドライブをしてきました。

湯布院や別府⇄高千穂間は車でのアクセスがしやすいので、ついでに両方とも

行っちゃおうという方は多いのではないでしょうか?

なので、ぜひこの記事を読んで参考にしていただけると幸いです!!

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の大分・宮崎旅行記②」はじまり、はじまり。

【Day2】大自然満喫ドライブ!!

スケジュール

09:00 「ひすいの宿 黎明」チェックアウト。

10:00 九重”夢”大吊橋に到着。

12:00 タデ原湿原に到着。

14:00 やまなみハイウェイをドライブ。狭霧台。

15:30 湯布川峡谷到着。

18:30 ビジネスホテル到着。

19:30 ぎょうざ翠園。

「日本一の高さ」を誇る吊橋

宮崎県へ南下するにあたり、予定していたルートではなかったのですが、

直前に日本一の吊橋があるという情報得たため、寄り道することに。

湯布院駅から車で40分ほどとアクセスも◎

入場料:大人500円

出入り口は、北方側と中村側と2通りあり、どちらでもチケットを

購入することができます。

さすが、日本一の高さを誇る大吊橋。

橋から見下ろす景色は絶景です。

ただ、風が吹くと揺れることがしばしば...

また、橋の底に隙間があり、下から谷底がチラ見してスリル満点です。(笑)

寄り道気分でタデ原湿原

吊橋から車で10分。

逆方向ですが、湿原など見たことがないので、興味本意で寄ってみることに。

そして、これが大正解!!ぜひ訪れて欲しいです!!

駐車場は無料で、飲食店も立ち並んでおり、お昼休憩にも良いかもしれません!!

こちらが入り口。入場はなんと無料!!

園内は広く解放感抜群!!

自然の雄大さに終始圧倒されました。

やまなみハイウェイ

湯布院まで来た道を引き返し、由布岳を抜け、宮崎へ南下します。

由布岳越えは曲がりくねったドライブコース。

ほとんど樹木はなく、新芽の青々しい草に地面一面が覆われていました!!

由布岳火山性の細かいがれきで形成されているため、水捌けが良すぎて、

木々が育ちにくのだとか。

高い木がない分、見通しが抜群に良い!!

途中にある狭霧台からは、湯布院の街並みが一望できます。

曇り空で、空が青くないのが残念...

本来はもっと眺めが良いはず。

由布岳登山口。

比較的上りやすそうでした。

周囲の見通しが良すぎて、迷子になることは絶対なさそうですね。(笑)

由布川峡谷

あまり有名な観光地ではないんですかね?

観光客が全然いなくてびっくり。

ただ、この場所は人がいない時にこそ良さを発揮すると思います!!

川のせせらぎや滝の音、隙間から差し込む陽の光が幻想的でした。

ちなみに、水量の問題で奥まで行くことができず「チェックストーン」という

ビューポイントは見ることが叶わず...

可能であればぜひ訪れてみて欲しいです。

ぎょうざ翠園

最近、栃木を抜いてぎょうざの年間消費量1位に輝いた宮崎県。

その宮崎で辿りついたのがこちら「ぎょうざ翠園」

お店の面構えが渋すぎる

メニューはもちろんぎょうざのみ。

注文を受けてから、餃子の餡を皮で包んで焼き上げるスタイル。

餡を皮で包むスピードは熟練技でした。

本日の旅締め。「ぎょうざ」と「瓶ビール」。

さて、今回はとりあえずここまでに。

 

 

>>次回、【大分・宮崎旅行記③】九州最強のパワースポット!!高千穂峡へ!!

【大分・宮崎旅行記①】いざ、湯布院へ!!お洒落カフェ「茶房 天井棧敷」との出会い。

みなさん、こんにちは。

さて、今回は、3泊4日(2022/4/30~5/3)で大分県と宮崎県に行って参りました!!

緊急事態宣言ナシの久々GW!!

羽田空港にも以前の活気が戻ってきていました。

さて、今回の旅の主な目的は、「温泉」「春の新緑」「高千穂峡でしたが、

他にもおすすめスポットがたくさんあったので、本旅行シリーズの中で、紹介

していきたいと思っておりますので、続編も楽しみにしていてください。

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の大分・宮崎旅行記①」はじまり、はじまり。

 

【Day1】ゴールデンウィーク!!大分県初上陸!!

スケジュール

09:50 羽田空港を出発。

11:35 大分空港に到着。

13:00 シャトルバスにて湯布院駅に到着。

13:30 「食咲ゆふいん」で昼食。

14:30 湯布院散策。

17:00 「茶房 天井棧敷」で休憩。

18:30 「ひすいの宿 黎明」チェックイン。

とにかく腹ごしらえ

こちらが湯布院の玄関口!!木造建築でシックな雰囲気が◎

そして、湯布院駅を背に顔をあげると......

「豊後富士」の愛称で親しまれる由布岳がお出迎え!!

青い空には緑の山が良く映えます!!

そして、到着するや否やまずは、腹ごしらえ。

下調べでは、人気店「湯布まぶし 心」が候補に上がっていましたが...

やはり、大分と言えばとり天!!

ということで、駅から歩いて数分の「食咲ゆふいん」でいただくことに。

とり天、とりそば、とりのたたき、とり炊き込みご飯とまさにとりづくし。

コスパも良くて最高でした!!

tabelog.com

湯布院散策

散策コースはこんな感じで、湯布院駅から湯の坪街道を通って、金鱗湖

目指しました!!

湯の坪街道の両脇にはさまざまなお店が軒を連ね、最高の食べ歩きスポット!!

「金賞コロッケ」と「お芋パフェ」を堪能。

写真を撮り忘れてしまったのがzannen...

ビジュアルからでも伝わるあのお美味しさを皆さんにお届けしたっかたのですが...

他にも美味しそうな物がたくさんあったので、個人的には、お昼を控えめにして

食べ歩きを楽しむ方がおすすめだと思いました!!

少し脇の小道に入ると「COMICO ART MUSEUM YUHUIN」が出現。

事前予約制で中に入ることができませんでしたが、素敵な世界観が広がっていそう。

camy.oita.jp

他にも、「湯布院昭和記念館」。

施設内は有料ですが、手前にある駄菓子屋さんは入館無料です。

懐かしい駄菓子に出会え、大人買い

昔は2〜300円という限られた範囲で、お菓子の取捨選択に頭を抱えていたのに...笑

そして、こちらが金隣湖!!

秋から冬の朝方に見られる靄がかった景色で有名な金燐湖ですが、この季節も

新緑が青青としていて、とても綺麗でした!!

さーっと吹き抜ける風がとにかく気持ちい。

ただ、池の中を覗いてびっくり!!

ティラピア?みたいな魚が、池の浅瀬にたくさんいて気持ち悪かったです...(笑)

茶房 天井棧敷

金鱗湖のすぐそばにある「茶房 天井棧敷」。

周囲を緑に囲まれ、それに溶け込むように味のある外観。

時の流れが違うかのような落ち着いた店内と、窓から眺める景色は現実世界

から開放してくれます。

古民家をリノベーションしたのかと思いきや、元々違う場所にあった建物を移築

してきたのだとか。

夜は「山猫」と名前を変えBARに変身。

ほんと素敵なお店でした。

「ひすいの宿 黎明」

yufuin-reimei.com

前回、福島県会津若松の東山温泉街で泊まった旅館が良すぎただけに、

今回は少し辛口評価になります...

部屋が少し古臭く、窓からの眺めもいまいち...

ヒノキの内風呂や露天風呂の雰囲気は◎

ただ、少し小さめで、もう少し解放感が欲しかったです...

事前予約すれば貸切ブロの利用もできるみたいですので、そっちの方が

おすすめかもしれません!!

とまあ辛口評価でしたが、あくまで個人の感想です。笑

さて、今回はとりあえずここまでに。

 

>>次回、【大分・宮崎旅行記②】寄り道気分でタデ原湿原。されど、その広大さに言葉出ず!!

【福島旅行記②】雪山トレッキング 目指すはイエローフォール!!

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みなさん、こんにちは。

前回、Day2 の途中で終わっていたので、残りを含む続編を書いていこうと思います。

今回のメインはイエローフォールですね。

雪山をトレッキングし、今の時期にしか見られない黄色に凍った滝を拝みに行って

参りました。ただ、その結果は...

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の福島旅行記②」はじまり、はじまり。

イエローフォール

イエローフォールとは、磐梯山の爆裂火口にできる、氷ついた巨大氷瀑ですが、夏はここに滝はありません。噴火口壁からしみ出す水が、冬になると少しづつ凍り形成される幻の滝です。

【引用元URL】

イエローフォール – 裏磐梯観光協会

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裏磐梯スキー場の奥地にあるため、まずはスキー場の頂上を目指します。

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頂上に着いたら、スノーシューを装着!!

これを付けると、ふかふかの雪の中でも難なく歩くことができます。

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さて、トレッキングスタート!!

先のツアーの方達が通った道をたどるため、比較的歩きやすルートでした。

少しルートから外れると、ふかふかサラサラの雪で歩きにくいですが、それはそれで

気持ち良かったです。

f:id:mizinnko_heart:20220215222614j:plain所々、山肌から噴煙が立ち登る場所も。

噴火口周辺の木々は真っ白ですよね。

これは、噴出した水蒸気が木々に付着して氷、面積が増えたところに雪が積もるため

より真っ白になるのだとか。

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こちらは、銅沼(あかぬま)。

本来は染み出した土の成分や鉄分で赤く染まった湖になっているのですが、今の時期は

氷が張っており、この上を歩いて移動することができました。

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ついに到着。イエローフォール!!

っていうほど実は、綺麗に見れなかったんですよね...

前日からの吹雪で、雪が滝に覆い被さり、全体的に隠れた状態に。

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飽きてしまい、雪に埋もれて見ることに。

鯛の塩釜焼きならぬ、人間塩釜焼き。

そして、これが思った以上に寒い。(笑)

ちなみに、今回ツアー予約をしたのはこちらです。

natural-biz.info

ウェアー、ブーツなど必要なものは全てレンタルできるので、手ぶらでOK。

「くつろぎの宿 新瀧」

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www.shintaki.kutsurogijuku.jp

こちらも、最高の料理、最高のお風呂、最高の旅館。

今回の旅行で2つの宿に泊まりましたが、どちらも最高。

予約の段階で他にも迷う宿がいくつかあったことを考えると、東山温泉街って

当たりの温泉街だと思います。

こちらは、貸切風呂が一部時間帯で無料開放されているものを含め、フリーで

3種類のお風呂を楽しむことができます。

おすすめは「猿の湯」

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お部屋の中身はこんな感じです。

和洋室で予約したので、畳の上にベットが置かれています。

私的にですが、旅館に泊まるなら和室にすれば良かったなと感じました。

畳の上にベットが置かれているところが馴染めない。(笑)

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おまちかね、夜ご飯はこちら。

前菜だけでこの量。

ここから料理がどんどん追加されていき、デザートに辿り着く頃にはお腹いっぱいに

なっていたので、部屋にお持ち帰りさせていただきました。

【Day3】穴場スポット 会津さざえ堂

スケジュール

7:00   起床 朝風呂

8:00   朝食

9:30   チェックアウト

10:00 会津さざえ堂

12:00  第一只見川橋梁

15:00 喜多方ラーメン

16:30 東北・北海道新幹線 郡山駅出発

17:23 大宮駅到着

会津さざえ堂

www.tif.ne.jp

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飯盛山の麓にあり、大きな杉の木に囲まれた境内に漂う物静かな雰囲気は、ふと足の

歩みを遅くします。

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こちらが、会津さざえ堂。

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お堂の中には、至る所にステッカー?シール?が貼られており、味のある雰囲気が

醸し出されていました。

また、内部は一方通行になっており、行きと帰りで対向者がぶつからない構造になって

います。

実際、降りる時に、ちょうど他の観光客が登ってくる時だったのですが、見事にぶつか

ることなくすれ違いました!!

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最上階の天井は特に激しく。

なんかレトロ感を感じるこの雰囲気がとてもお気に入りです。

クチコミでは所要時間3~4分程度と書いてあったので、あまり期待して

いませんでしたが、意外と中の雰囲気と構造の不思議さに魅了されて、存分に

楽しむことができました。

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帰り道、見事に転倒。(笑)

第一只見川橋梁

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近くの道の駅から徒歩5分ほどで、第一只見川橋梁ビューポイントに到着。

空、山、川、橋!!

風景として駒が揃いすぎてます。

綺麗じゃないわけがない。

残念ながら、只見線が通る瞬間を見ることはできませんでしたが、この壮大な景色は

旅の締めくくりとして最高の景色でした。

喜多方ラーメン

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ほんとの旅の締めくくりは喜多方ラーメンで!!

あっさり醤油味とちぢれ麺の相性が抜群。

最後まで福島を堪能することができました。

総括というほどでもないですが、会津若松、東山温泉街は温泉目的で行った旅行至上

ベスト3に入るほど良い場所でした。

旅館、温泉、ご飯、雰囲気が最高で、観光地も程よくあり、アウトドア系も楽しめる

ちょうど良い場所。

また、機会を作って訪れること間違いなしです。

【福島旅行記①】福島県会津若松へ!!お目当ては東山温泉

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みなさん、こんにちは。

さて、今回は、2泊3日(2022/2/4~2/6)で福島県会津若松へ行って参りました!!

東京からのアクセスもしやすく、なんといっても東山温泉があります。

東山温泉??って思われた方、一度訪れて見てください。

その魅力の虜になるこ間違いなし。

心と身体を癒す温泉。美味い酒と美味いご飯。

冬ならではの絶景スポットもたくさん!!

それでは、お待ちかね、「みじんこ心臓の福島旅行記①」はじまり、はじまり。

【Day 1】福島県初上陸!!

スケジュール

13:10 東北・北海道新幹線にて東京駅を出発。

14:50 福島県郡山駅着。

15:00 レンタカーにて郡山駅発。

16:50 大内宿に到着。

18:30 「庄助の宿 瀧の湯」

静寂に包まれる大内宿

郡山駅から大内宿までは下道で1時間30分程度。

駅周辺は雪がほとんどなかったのですが、30分ほど車を走らせて市内を抜けると、

辺り一面雪景色に!!

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途中、湖の近くを通りましたが、見事に凍っていました。

今回は残念ながら体験できなかったのですが、冬のワカサギ釣りはぜひやって

みたいイベントの一つです!!

凍った湖に穴を開けて、釣れたワカサギをカラッと天ぷらでいだだく。

想像しただけで楽し美味しそう。(笑)

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大内宿の観光用駐車場。軽・普通車料金は一台500円。

平日(金曜日)だったからなのか、今のシーズンだからなのか理由は分かりませんが、

大内宿の大半が休業日だったため、駐車場は無料開放。

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殺人級のつらら。

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そして、こちらが大内宿の街並み!!

メイン通りを奥に進み、階段を登った先にある神社脇からこの景色を見ることが

できました!!

冬の夕暮れと真っ白な大内宿が哀愁漂う雰囲気を醸し出していて最高でした。

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玄関先には提灯の灯りが。

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例年なら、大内宿雪まつりが開催されている時期だったんですけどね...

「庄助の湯 瀧の湯」

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shousuke.com

最高の料理。最高のお風呂。最高の旅館。

会津東山温泉街の手前にあり、すぐそばには川が。

途中、滝のように水が流れ落ちる箇所があり、露天風呂に浸かりながら眺める

景色は圧巻の一言です!!

大浴場が男女で2箇所、朝と夜の時間帯での入れ替えがあります。

片方の大浴場の真横がより滝に近く、自然の迫力を感じることができるので、

ぜひ時間を調整して両方とも堪能してみることをおすすめします。

他に、貸切風呂があり、本来は予約制とのことなのですが、朝には一部無料開放

しているので予約なしで楽しむことができます。

私は、朝に貸切風呂と大浴場をハシゴしました。(笑)

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今回は和室のお部屋を選択。

緑の畳とシックな壁の相性が良く、清潔感のあるお部屋でした。

お香のサービスがついており、用意されていた着火マンで火を灯すと、

部屋中に香りが広がり、旅館の和な雰囲気が一層引き立てられました。

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なぜか、部屋の中に洗面所。

ここが唯一気になったポイントです。(笑)

【Day2】難攻不落の名城とうたわれた鶴ヶ城

スケジュール

7:00  起床。朝風呂巡り。

8:00  朝食。

10:00 鶴ヶ城

12:15 裏磐梯レイクリゾート到着

12:45 幻の黄色い滝イエローフォールツアー

18:00 「くつろぎ宿 新瀧」

瀧の湯 朝食 

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夜ご飯の写真は撮り忘れてしまいましたが...

こちらが朝食になります。

箱の中に盛り付けられた一品料理がかわいい。

写真には写っていないのですが、お餅とお豆腐がビュッフェ形式で食べることが

できるようになっていました。

初めて食べたずんだ餅は美味しかったですね。

難攻不落の名城 鶴ヶ城

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www.tsurugajo.com

白を基調とした城壁に、さらに天守閣の屋根に雪が積もった姿は見応え抜群。

こんなに白が似合うお城は見たことがありません。

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天守閣城内は入場可能で、一番上から城内や会津若松の街並みを見渡すことが

できます!!

雪が多すぎて、ただただ白い。(笑)

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城内にある茶室麟閣。

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中にはこのような茶室がポツンと...

正直、ここは見なくてもいいかなっていう感想です。

天守閣の入場券を購入する際に、茶室麟閣共通券をなんの説明もなく買わされた

のですが、ここは天守閣のみの入場券は購入すべきでした。

さてと、今回はとりあえずここまでに。

イエローフォールツアーの内容は次号に持ち越しです!!

 

>>次回、【福島旅行記②】雪山トレッキング 目指すはイエローフォール!!

【屋久島旅行記④】Day5~6 湯泊温泉で地元のおじんとながばなし。

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こんにちは、みなさん!!

さて、今回は、「もののけ姫」のモチーフ白谷雲水峡に行って参りました!!

もののけ姫」は私の好きなジブリランキング3位。

ちなみに、1位「風の谷のナウシカ」2位「千と千尋の神隠し」です。

また、一日の疲れを癒しにいった湯泊温泉では、偶然居合わせた島のおじさんと

ローカルな話題から下ネタまで、なが話を楽しみました。

旅行者どうしの交流はもちろんですが、地元の方と話すのはなかなか楽しい。

それでは、「みじんこ心臓の屋久旅行記Day5~6」はじまりはじまり。

 

【Day5】「もののけ姫」のモチーフ 白谷雲水峡

スケジュール

8:00  民宿を出発

8:30  白谷雲水峡入り口に到着 トレッキング開始

9:30  苔むす森に到着

10:20 太鼓岩に到着

12:30 トレッキング終了

13:20 ガジュマル公園散策

14:20 永田いなか浜

14:50 西部林道

15:40 大川の滝

16:20 湯泊温泉

18:00 レンタカー返却

18:30 民宿滞在

白谷雲水峡

小雨がパラパラ。

レインコートは使用せず、NORTH FACEのゴアテックパーカーで。

レインコートだと動きにくくなるのと、動き始めると体温で蒸れて気持ち悪くなるので、

あまり好きではないんですよね。

ただ、激しい雨が降る場合もあるので、レインコートは持参した方が良いと思います。

防水アウターを着ていくと、小雨程度なら対応でき、体温調節も楽でおすすめです。

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ここが、白谷雲水峡入り口。入場料500円。

私は、ヤクスギランドでもらった割引券(200円)を使い、300円で済みました。

入り口の受付で、簡単にコースの説明をしてくれるので、個人で行く場合でも、そんなに

下調べしていかなくて大丈夫だと思います。

私は、苔むす森を超え太鼓岩を目指す往復4時間コースを選択。

今回はツアーではなく、個人で挑戦することにしました!!

f:id:mizinnko_heart:20220124155754j:plain川べりにある大きな岩の上を歩くところからスタート。

とても滑りやすくなっています。

少し傍に寄ると座るスペースもあったので、時間帯によっては、ここで昼食を食べるのも

気持ちよさそうだなぁと思いました。

特に、近くに川が流れているので、夏はとても涼しいと思います。

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途中までの道は舗装されており、歩きやすかったです。

また、後半、川を渡ったり、舗装されていない山道を歩く箇所もありますが、そんなに

キツくないと感じました。

まあ、人それぞれだと思うので、参考までに私の情報を書いておきます。

(27歳成人男性、山登り経験無し、運動部出身、週2程度でランニング)

身体を動かす習慣が少しでもある方なら大丈夫でしょう。(笑)

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標識もあり、迷うことはありません。

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お気に入りの一枚。

深く重厚感のある木々に緑の苔がはびこる光景が美しすぎました。

写真だと実際に見た色彩や艶が伝わらないのが残念です...

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唯一あるトイレ休憩所。外観はちょっと不気味ですね。

外側のひらけた場所にはテラス席があり、少し腰をおろして休憩するには

最適な場所です!!

苔むす森

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周囲に誰も人がおらず、静寂に包まれたこの景色を独り占め。

付近はロープで規制されており、奥に入ることはできませんでしたが、一面にはびこる苔

の景観は圧巻の一言です。

ただ、12月ということで、一部落ち葉が苔の上に重なってしまう部分もあり緑一面とは

いかなかったですね...

あれは夏限定の景色か。

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苔の間からニョキっと!!

太鼓岩

ここで少し太鼓岩について雑学を。

太鼓岩は大きな花崗岩の一枚岩で、岩のある部分を叩くと太鼓のような音がするのが

名前の由来だそうです。

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苔むす森を超えて進むと辻峠の看板があります。

ここを分岐に太鼓岩までの道が繋がっています。

標識にも書いてありますが、上がりと下がりでコースが別になって、勾配が急で道幅も

狭いため、上下間違えた道を進んでしまうと、途中、人とすれ違うことになり大変です。

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太鼓岩到着!!真っ白!!

まじで何も見えねぇ...

先についてる方に話を聞くと、しばらく前からこの状態だそうで、昨日もまった同じ

状況だったとのこと。最悪...

でも、せっかく来たのでしばらく待って見ることに。

すると...

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どーーーん!!!!!!

雲が消え、眼科に広がる景色のスケールが壮大すぎ。

普段から雲がかかって見れないということはよくあるらしいので、仮に出くわして

しまったらしばらく待ってみるのもいいかもしれません!!

私は、30分ぐらい待ちましたね。

風が吹いて、雲が動く隙間から景色が見れだすとすぐに、ひらけると思います!!

志戸子ガジュマル園

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入場料250円。所要時間10分。

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園内に入るとガジュマルがお出迎え。周囲をガジュマルに囲まれた道を散策します。

途中、野生クワズイモの群生地帯が!!

観賞用に売られているものをよく目にしますが、あんなに大きく育つとは...

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OGAZYUMARU.

永田いなか浜

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www.town.yakushima.kagoshima.jp

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産卵のシーズンではないので、ウミガメを見ることはできませんでした。

青い海と、荒めの粒で構成された真っ白な砂浜が広がっており、山だけでなく、海も

良いところの多い屋久島はほんと素敵です。

西部林道

www.town.yakushima.kagoshima.jp

道幅がとにかく狭かったです。

2回ほど対向車とすれ違いましたが、どちらもたまたま近くにスペースがあったので

上手くすれ違うことができましたが、近くになければ地獄ですね。(笑)

あの道をバックで戻ることを考えるとなかなか大変だと思います。

運転に自信のない方は、課金してでも車の保険のランクを上げておいた方がいいかも

しれません!!

特に、ハイシーズンだと、すれ違う機会も増え、事故を起こす確率も上がりそう。

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ヤクシマザル。

まじで、全然逃げません!!

車が近づいても、平気で道の真ん中で毛繕い。完全になめられてますね。(笑)

でも、最近インスタでよく小猿の動画を見ていたので、猿と戯れながら、車をゆっくり

進めました。

今だから、できたことかもしれません。

後続車がいたら、うざかっただろうなと思いながら。(笑)

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ヤクシカ

要注意。パニックになったやつが急に飛び出してきます。

実際にぶつかりそうになり、焦りました!!

大川の滝

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入り口。既に滝の音が聞こえてきます。

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さすが、日本の滝100選の一つ!!

落差88mから流れ落ちる滝を間近でみることができ、迫力満点です。

水しぶきが飛び散り、マイナスイオンが放出されてる感がすごい。

夏だったら気持ちいいんだろうなと思いながら、冬なので寒かったです。

湯泊温泉

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温泉を利用される方は、真ん中の円柱に200円を収めます。(管理・維持目的)

近くに一応脱衣所は用意されていますが、簡易的すぎて見えますね。(笑)

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露天風呂の先には、太平洋が一望できます!!開放感が素晴らしい!!

男性・女性は木の板と簾で仕切られているだけ。

温度は結構ぬるめで、35〜37度ぐらいですかね。

地元の方の中には、普段の生活のお風呂として利用されている方もおり、

私が行った時は、60代ぐらいのおじさんが石鹸で身体を洗われてるところでした。

湯船には浸からず足湯だけでほっこりしていたら、おじさんから声をかけられ、

ローカル世間話と下ネタで盛り上がりました。(笑)

島民の方の憩いの場でもあるので、運がよければあのおじさんにあって色んな話が

聞けると思います!!

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また、小道を奥に進むと、ここにも露天風呂があります。

なかなか観光客で知ってる人はいないということでしたので、機会があれば行って見ると

いいですよ!!

【Day6】さらば屋久

スケジュール

11:00 民宿 屋久島チェックアウト

11:30 お土産購入

12:30 一湊珈琲焙煎所 / issou coffee roastery 

13:30 宮之浦港を出発

17:50 鹿児島本港南埠頭に到着

18:30 天文館バス停を出発(バス)

19:20 鹿児島空港バス停に到着

20:30 鹿児島空港を出発

22:05 羽田空港に到着

一湊珈琲焙煎所 / issou coffee roastery 

issou-coffee.com

フェリーを待つためふらっと立ち寄った一湊珈琲焙煎所

宮之浦港のフェリー待合所の2階にあり、雰囲気がとてもオシャレ。

地元の方らしき人がよく訪ねてきておられて、地元に愛された珈琲屋さん

だと思いました。

ぜひ、帰路の前に、珈琲を片手に、旅の思い出にふける時間をお楽しみください。

まとめ

まあこんな感じで、4記事にわたり書かせていただきましたが、屋久島旅行編は無事終わりを

迎えました!!

初めて書いた旅行ブログだったこともあり、分かりにくい箇所、淡白すぎる内容、

ボリューム不足など多々あったと思いますが、読んでくださりありがとうございました。

今後、もっとワクワクするような記事がかけるよう精進していきたいと思います。

結果、12月の屋久島は最高でした。夏ばかりが注目される場所ではありますが、冬なら

ではの白と緑のコラボは圧巻ですし、人も少なく散策しやすい環境が整っていたと思います。

ぜひ、機会があれば冬の屋久島に足を運んでみてください!!